2017/11/21
小学校の選び方|国立・公立・私立|
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義務教育の小学校。
小学校には種類があります。
さて、どんな種類と特徴があるのでしょうか。
小学校の種類と特徴
小学校の種類は大きく分けて3つあります。
- 国立小学校 ≫ 国が設置運営
- 公立小学校 ≫ 市町村などの各地方自治体が設置運営
- 私立小学校 ≫ 民間の学校法人が設置運営
気になる学校数や学費、入学試験などの表を見つけたので載せています。
引用元:https://www.inter-edu.com/article/hajimete-shoju/hajimete-shoju_150406_02/
公立小学校が圧倒的に多く、学費も0円ですね。
それでは、国立小学校・公立小学校・私立小学校のそれぞれの特徴を見ていきましょう!
国立小学校の特徴
国立小学校は教育理念や教育手法を研究する教育研究校。
大学や教育学部の先生の研究成果として充実した授業が受けられるのが特徴。
学費面・教育面で高い人気があり、高いところでは倍率が60倍になるところも。
公立小学校の特徴
公立小学校は通いやすさと学費の安さがメリット。
学区制なので、徒歩で通う事ができて、比較的小学校まで近いことが多い。
授業料も0円なので、習い事にお金をかけやすいですね。
最近は、人気学区の公立小学校を目指す公立小移民が増えています。
私立小学校
自分で選んだ環境で高い教育を受けるができる私立小学校。
学費は高いです。
私立小学校では教科担任制といって専門の先生が授業を教えてくれるケースがあります。
小学校の校風・教育理念の違い
それぞれ小学校の校風や教育理念は目的や設立者の理念により異なります。
宗教の有無だったり、共学校なのか、男子校/女子校なのかだったり。
仏教の教えやキリスト教の教え、宗教に基づいた価値観を日々の生活の中で学んでいくことは価値のあることであり、大変なことです。
無宗教の私立小学校も設立にはそれぞれの目的や理想があります。
学校独自の教育理念をしっかり理解し入学することが、その後の小学校生活がスムーズにいくのではないでしょうか。
子どもが混乱しない為にも、小学校と我が家(家庭)の考え方や価値観を比べて検討するのがポイントです。
NAOMIまま のまとめ
小学校の種類(国立小学校・公立小学校・私立小学校)について調べてみました。
それぞれの小学校によって、特徴がありますね。
学校のある学区、地域によって通う子どもたち、親も異なってきます。
教育理念教育方針が本当にあっているのか、家族の雰囲気にあった街なのだろうか、をふまえ考えたい小学校選びですね。
実際に住んでみたら環境が合わなかったってならないように。
小学校選びと住まい選びは大切ですね♡