2017/09/19
入園グッズ手作り★おしゃれに仕上げるための豆知識【幼稚園・保育園】
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参考:保育園入園が決まったら準備する3つのポイント☆園グッズの揃え方!【まとめ】
ささっと内容がわかる目次
幼稚園グッズ、保育園グッズ、手作りしたいと思っている方必見!
手作りした園グッズ、縮んだり歪んだりしていませんか?
材料の基本、コツをまとめてみました。
入園が決まると何かと忙しくなるママ・パパですね。
園グッツは、手作りしてあげたい!子どもの好きなものを持たせてあげたい!オリジナルなものを持たせてあげたい!
そう思っているママ・パパは多いはず。
手作り大好きママはどの柄で作ろうか。っとドキドキわくわく気分♪
一方、時間が無い、ソーイングに自信が無いママはちょっぴり欝気分。
子どもはママ準備してくれたもの、自分での好きな柄だったら、うきうきドキドキで楽しく通園できるはず♡
手作りは作ったママ・パパの想いがこもっているところが良いですね♡
子どもにも伝わります♡
作り始める前に、材料についての基本を知ろう!
布の種類・特徴
園グッズにむいている生地は、扱いやすくて縫いやすい綿がおすすめです。
綿は水にも強いので、洗濯にも適しています!
子どもが引きずって帰ってきた。
泥だらけのお洋服をいれて帰ってくる。
お弁当や給食のケチャップなどの汚れ。
などなど汚れる事を想定すると、じゃぶじゃぶ洗える素材がいいですね!
ウール100%やウール混合は水に濡れてしまうと縮んでしまいます。
手作り園グッツの定番はオックス生地ですね。
オックス生地がしっかりしていて厚みがほどよく丈夫なので裏地無しの1枚で巾着ができあがります。
シーチングなどの薄い生地の場合でもしっかりした布は1枚で丈夫に仕上がりますよ!
薄いのが気になる場合や丈夫にしたい場合は、裏地をつけたらいいですね。
≪ 園グッズおすすめの生地の種類 ≫
ブロード生地 | 薄くて、使いやすい素材。 |
シーチング生地 | 薄くて目が粗い素材。種類が多く扱いやすい。 お弁当袋、コップ袋、給食袋、ランチョンマット、移動ポケットなどにむいている。 |
オックス生地 | やや厚手でしっかりした素材。 体操服袋、お弁当袋、コップ袋、給食袋、ランチョンマット、移動ポケット、エプロンなどにむいている。 |
キルティング生地 | 厚みがあり、中に綿入りの二枚仕立ての素材。 レッスンバッグ、シューズバッグ、ピアニカケース、防災頭巾カバー、体操着袋など、丈夫にしたいものを作るのにむいている。 |
キャンバス生地 | 厚みがあり、しっかりした生地。 |
布は地直しして作り始めましょう!
布を購入してきたらまず、地直し。
地直ししてから作り始めましょう!
地直しとは洗濯機などで水通しし、干し、半乾きでアイロンがけすること。
小さい布を地直しする場合は霧吹きで全体を濡らしてアイロンがけでOKですよ!
布は洗濯すると少し縮むことが多いです。
地直しせずに作り、洗濯すると「あれー作ったサイズと違う。」ってことになることも。
布の性質
布には端に耳がついています。(メーカーの名前などが書いているところ)
耳はほつれにくいのでそのまま利用すれば縫い代の始末を省くことも可能。
耳から耳までの間の寸法を「布幅」といい、布幅は布によりまちまちですが、90cm、110cmくらいが一般的です。
そして布には耳にそった「縦地」と布幅にそった「横地」があります。
縦地は伸びませんが、横地は少し伸びます。
型紙を置くときは布目の方向に矢印を合わせてくださいね。
さぁ、作り始めましょう♪
参考:子どもの髪飾り、ヘアアクセ♡10分で出来る可愛いリボンゴムの作り方
手作りしない入園グッズの揃え方
名前・ネームプレートは かわいい、かっこいいマークで差別化をしよう!
名前は持ち物すべてにひとつひとつ書きましょう。
ネームプレートは統一するといいですよ!
入園時、名前がまだ読めない子が多いです。
車や飛行機・苺やお花などマークを統一することにより、子どもが「このマークが自分のだ」と分かりやすくなります。
ハンコや好きなマーク選んで名前を印刷してくれるサービスも多々ありますね!
真っ白な布に手書きでイラストを描くのも良いですね♪「ママが書いてくれた」っと子どもが大喜びです。
ハンカチ・タオルは大きすぎずポケットに入るサイズを選ぼう!
トイレの後に手を洗う。ごはんの前に手を洗う。
何かと出番の多いハンカチです。
ハンカチは子どものポケットにきちんと入っていますか?
子どものポケットは小さめです。
そして入園したての子どもはまだ、ハンカチが上手にたためない。ポケットに入れれない。子が多いはず。
ポケットからはみ出てて落とさないためにも子どもが扱いやすいサイズを選んであげるといいですね♪
ハンカチ・タオルは既製品が多いので名前を分かりやすい位置に書く事が大事です!
ネームプレートやワッペンで差をつけるといいですね♪
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お弁当箱と水筒の選び方
子ども自身で開け閉め出来るものがおすすめ。
ついついお家では開けてあげたり、閉めてあげたりしてしまうものですね。
でも園では自分でしなければならないことが多いです。
お弁当は食べきれる量で。
「全部食べきれた!」が自信につながります。
お昼ごはんの時間は決まっていることが多いです。
食後の歯磨きに間に合わなった~。って子も。
早く食べれる子、ゆっくりな子、お喋りをしてしまう子、それぞれ、時間内に完食できるといいですね♪
水筒は重すぎるものはお茶を飲む時、コップに注ぐ時にこぼしてしまう事も。
軽いのはプラスティックの水筒。
少し重いけど保温が効くステンレス水筒。
お子さんにあった水筒が見つかるといいですね♪
なおみママのまとめ
お喋りが大好きな息子は 「●●くんのランチョンマットの柄☆☆だったー♪」「この柄●●くん」とかお話してくれます。
ランチセット(お弁当袋・ランチョンマット・コップ袋)や体操服袋、同じ柄だと自分ものって分かりやすくなりますし、お話の話題にもなりますね♪
なんといっても、子どもが気にいってるものだとお昼ご飯の時間が楽しくなりますね♪
私は頑張って息子の園グッズをすべて手作りしています。
好きな柄で作ってあげたい。オリジナル品を持たせたい。字がまだ読めないので柄・デザインで覚えてもらいたいって願いから。
手芸屋さんに行くのも好きで、わくわく気分でテンションがあがります。楽しいです♪
はじめは布を何センチ買えばいいの?縫い代は?っと疑問、失敗を繰り返しましたが、基礎を勉強し、今ではフリマで販売出来るまでに成長しました。
そんなこだわりの強い私が、おしゃれで上品な園グッツが揃うハンドメイドのお店 FuFu*を作りました。
よかったら覗いていってください♪
あなたのお気に入りがみつかりますように♡